6年前の衝撃
- 2018.05.25
- おがさわら家の子育て
日常から宇宙を楽しみ、学びにつなげるお手伝いをしています
Facebookが、6年前の思い出を知らせてくれました
今でも鮮明に覚えていますよ〜
以下、投稿記事より↓
群馬サ○ァリパークの、衝撃の洞窟探検。
まず、この「モノレール」。
この写真だとイマイチわかりませんが、今日、現地で見ると
ジェットコースターのような乗り物が待ち構えており
私と息子がチケットを渡す前に、既に一番前にママと子供、
2列目に子供2人が乗っていました。
後ろの子供達のママ達は受付の外で見送っていて、
それを見る限り、当然前に乗っているママに任せたんだなと思いました。
多分本人達もその気だったと思う。
私たちが乗ったら、
「ビー!発車します〜」
で、発車したのが、一番前の親子だけ!!(◎_◎;)えー?!
後ろの子供達は取り残され、ヤバイ!っていう顔。
なんの根拠もなしに、「大丈夫だよ!楽しいと思うよ!」なんて励ます私w
完全に取り乱す子どもたちとおばさんw
そう、モノレールと呼ばれる乗り物は、ひとつひとつのトロッコのような乗り物だったのです。
そして、私たちの番に。
とにかく、暗闇なので息子と手をつないで
どんなかなー?
なんて言ってる矢先、目に飛び込んで来たのは
ライオンと、ライオンに食い殺され血まみれで倒れた男の人。
あまりの衝撃に、息子ドン引き!
他にもアフリカの民族が2人飛び出て来たり、
巨大コウモリ、目が光るドクロ、アフリカ民族のお面(小から巨大まで)、
無表情の野生動物が、お約束で前に出て来たり、
こちらに水をかけようとするゾウなどなど
(順不同)
それはそれは、お化け屋敷顔負けでした。
それも化石ほど古い設備と内装。
そして、乗り物のままやっと外に出たと思ったら、土砂降り。
前から係りの人が走ってくる!(◎_◎;)
何かと思ったら、私たちの後ろに回って傘をさして終点まで歩いてくれたのです( ´ ▽ ` )
古くてあり得ない恐怖の世界で、
なんとも言えない優しさに触れたひとときでした。
でも、息子には最後の部分は伝わらずw
暫く、洞窟が怖かった話しかしませんでした(^^;;
ちなみに、私と息子の周りで洞窟探検した人はいませんでした( ̄▽ ̄)
なんの説明も無いのに、乗り込んだ親子もどうかと思うが、
これは本当に乗ってみないと、本物の衝撃は伝わらないと思います。
行くことがあったら、ぜひ!
オススメです。
デートにも使えるかも。手は古いけどw
——————-
ということで、ツッコミどころ満載だけど
最初から最後までドン引きしつつも、笑いっぱなしだったんですよねー
まだ、洞窟探検あるんでしょうかね?
(さっき時間が空いたので調べたらありました!全く説明などもそのままでした〜)
不思議だったのが、あの洞窟の存在を知る人が皆無だった事です
みんな見てないの?!絶対衝撃受けるよ
ってずっと言ってた記憶があります。
私の中では、これはほんと好きな思い出
多分一生忘れない気がしてます。
そういう、楽しい濃い思い出を
たくさんたくさん、我が子と作っていきたいですよね
おかげで我が家の3兄妹は、好奇心旺盛な子供達に育ちました。
このまま大人になっても、変わらずいてほしいな〜
長くなりましたが、衝撃の思い出編でした
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