働き方について思うこと・その2
- 2018.06.15
- 会社・仕事のこと
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宇宙の城 Space Education の


以前、夫の労働状況をもとに思うことを書きました↓
私の「母としてのスタンス」は、
なるべく子供たちと私、お互いが目の届く場所にいつもいるのが理想…
せめて3歳までは、ベッタリしていようと決めていたのもありました。
こんなふうに、家に帰るといつも居るお母さんw
子どもを3人産んで、1人目や2人目が小さい時期は、家でできるデザインやアクセサリー作りで、少しだけ収入がありました。
たまに講師したりもしました。
その時は、自分の体力も毎日外へ働きに行ける感じではなかったのですが
3人目を生んで少し経った頃に、
家計を助けたい。もっとまとまったお金が欲しい
自分で稼いだお金で、好きな事もしたい
なんて思ってたので

24時間営業のスーパーで真夜中のパート
同じく24時間の漫画喫茶のバイト
深夜2時までのカラオケ店のバイト
を検討して、
寝ている子供達を置き去りにしないために、
夫の早番や遅番の事も考えて
比較的、シフトを自由に組んでもらえる会社を選んで
実際に面接にも行きました。
色々検討していたものの、結局は面接は3つくらいしか受けられなかったのですが
深夜のパートとかバイトなら、ある程度身分がきちんとしてればすぐ採用されるだろうと思っていたら。
ぜーんぜん採用されない

なんか、幼稚園のママ友ちゃんたち見てると結構1〜2年ごととか転職してて、
職場変わったのー
とかよく聞く話だったのに


母に、面接の内容をざっと話したら
「あんたはアクが強いというか、信念が他にあるから(主にデザインに対して?)、働く場所間違ってると思われてるんじゃないの(笑)」
というようなことを言われました

…確かにそうかも。
お店の店員さん、しかも深夜のパートさんには
そこまでの個性は求められていないかも

誠実さはもちろんなきゃいけないけど。
それだけでいけると思ってたけど、お店の人が思うパートさん像とは違ったんだなぁ。
きっと、誰にでも
「能力を発揮するべき場所」というのが必ずあるんだなと思いました。
まだ他にも面接受けようと考えていましたが、なんかいつのまにか立ち消えになり。
そのうち、宇宙教育の活動が忙しくなってきて
そこへ、昔お世話になった会社から、家で出来ることで手伝って欲しいとwebのお仕事をいただきました。
そして宇宙教育が、何かと持ち出しが多くて
これが仕事になればいいのになーと考えていたところ
「仕事って自分で作ってもいいんだよな
」

と考えたのが、会社設立への第一歩でした。
子供の頃、自分のグッズのブランドを作るのが夢で
いつのまにか、それも叶わないまま来ていて
何歳からだって、やりたい事をやればいい!
決めるのは、全部自分なんだから。
その代わり、家族に迷惑かかりそうだと思ったら、すぐやめる。
そう決めて、会社を立ち上げることにしました。
費用は、自分の貯金!って言ったらかっこいいけど、
夫に許しを得て、幼稚園の保育料軽減補助金で

実際始めてみて、時間の自由はあるといえばありますが
家事とのやりくりがなかなか難しいです。
家にいるメリットは、子供がいつでも私の顔を見られる事だけど
家にいるから、ずっと仕事しようと思えば出来ちゃうし
逆に、休み中や休み明けは、家の中が汚いのが気になって家事だけで1日終わる事も多々

そこら辺の自己管理、まーーだまだ課題ですね

これからも工夫したことなど、ここで書けたらと思います

長々とお読みいただき、ありがとうございました♪
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