好きなことを継続させる我が家の工夫

みなさま、こんにちは

「日常から宇宙を楽しみ、学びにつなげる」宇宙の城の　おがさわらなおこです。

今日は、我が家の子育て・昔話編です。

2歳4ヶ月の頃は、マイケル・ジャクソン病の息子。

パパに、どのPVが観たいとか、タイトルも言えないし、

どういうのかも、まだうまく伝えられない…

早送りしながら
パパ「これ？」
息子「ちがっ」

パパ「…これ？」
息子「ちがっちがーうー」
何回も繰り返して、パパはイライラしてきてしまいました

言葉がうまく出るまで、観たいものが観れず、
その上怒られたりとかして嫌いになっちゃったらもったいないから
家で観られるもののリストを作ってあげました

早速、「指差しマイケルリスト」を使って観始めましたが
結局は大ブームの「スリラー」ばっかり
（でも実はプロモが怖くて観られないのでライブバージョンでした）

この時期から少し経つと、観たいもののバリエーションも増えていました。

1プロモに特徴的な2シーンの写真を撮って載せていました。

(1曲ずつ流しながら、いいとこで止めてデジカメで撮ってたと思います)
ほとんど昼寝無しの子で、しかも長女が生後2ヶ月。隙を見て作ってたあの頃の私、えらい

そんな息子は、今でもマイケル好きです。

英語にも抵抗は無いようです

マイケルや英語のDVDやCDのおかげで、耳がよく育ちました

お子さんがこのくらいのお年頃のママは、お疲れのことも多いから

お家で気軽にできることでいいので、見る・聞く・体験することを

いかに多くできるか、がキモなんだなと思います

そして時には、子供主体で取り組めるワークショップやイベントに

足を運んでみてはいかがでしょう

子供の世界も広がり、ママも気分転換になりますよね。

お家へ帰ってから、いつもと違った視点で物事を見られるようになれると思います

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました

参加者募集中

6/17(土)13:30〜本郷三丁目駅近く

5歳からはじめる★こども宇宙教室「スペースG」

年長さん〜小学校低学年のお子さんと保護者

定員8組

お問い合わせは

workshop@space-castle.jp

「スペースG参加希望」と親子のお名前、お子様の年齢、ご住所、ご連絡先をご記入ください。

LINEでもお申込みできます↓

スペースGキッズ(小笠原)

宜しくお願いします